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  1. 「意外と知られていない被災地の本音」必要とされることがわかってきました【9月1日は防災の日】

「意外と知られていない被災地の本音」必要とされることがわかってきました【9月1日は防災の日】

9月1日は防災の日。そんな今月は、今一度、災害に対しての考え方を見直すのに一番の好機かもしれません。
そこで一般社団法人EFC代表理事で株式会社エクセルシア代表取締役 足立寛一さんに普段、公演などでお話している一部をおうかがいいたしました。

一般社団法人EFC代表理事
株式会社エクセルシア代表取締役 足立寛一

1972年2月7日生まれ
1994年3月31日 創価大学経済学部卒業
1997年4月15日 株式会社エクセルシア設立 同 代表取締役社長に就任
2013年8月15日 一般社団法人EFC 防災、介護、トイレのバリアフリー設立 同代表理事に就任

必ず必要な災害用トイレと選び方

皆さん「災害」はいつ来ると思いますか?
最近では、梅雨や台風をきっかけとした豪雨被害も季節の風物詩のように毎年どこかで大きな被害を出すようになりました。
実は、地震でも水害でも断水が起ります。
断水が起こると飲み水も困りますが、『トイレ』に最も困ります。
水害での断水は、大きなものだと土砂崩れなどによって水道管や浄水場ごと流されたりしてしまう事や水道管が局所的に破裂など大なり小なり原因は様々です。

また、コロナ過で少々意識が薄れていますが、この日本では、大地震の起こる可能性は依然高いのです。
一番懸念されているのは九州から関東の太平洋側で発生の可能性の高い『南海トラフ』です。
そして、首都圏直下地震。これもいつ起きてもおかしくないですし、連動して起きてもおかしくありません。2019年12月にNHKのスペシャル番組で首都圏直下地震の恐ろしさをドラマとドキュメンタリーを織り交ぜて放送していましたが、防災の業界が長い私でさえも新たな恐ろしさを感じるほどでした。

南海トラフが起きる可能性が高い証拠を一つお見せします。

【慶長の大震災】

●慶長伊予(愛媛)地震 1596年9月1日

伊予国をおそった地震。M 7.0

●慶長豊後地震(大分地震) 1596年9月4日

豊後国をおそった地震。M 7.0~7.8
死者700人以上。

●慶長伏見地震 1596年9月5日

近畿地方をおそった地震。M 7.0~7.1
京都や堺で死者合計1,000人以上。豊臣秀吉の居城の伏見城の天守や石垣が損壊。
この間、関ヶ原合戦、江戸幕府の開府があり

●慶長地震 1605年2月3日

南海トラフ巨大地震。M 7.9~8.0
紀伊半島沖と房総沖が連動したとする説もあり、M 8.4~8.5ともされる。現在の千葉県から九州に至る広範囲の太平洋岸に津波が襲来し、死者1~2万人を数えた。

この年譜を見ると、今、この時間こそ、2016年の熊本地震、2018年の大阪北部地震と流れが全く一緒です。南海トラフのプレートの圧力溜まり、弱くなっている断層が動いている証拠になります。
南海トラフは近いうちに必ず来ると言っても過言ではないのです。是非、今のうちから注意をはらっておいてください。

私は、一社)日本トイレ協会の災害・仮設トイレ研究会で副代表幹事をしています。昨年に同会において災害用トイレに関するアンケートを取りました。
一部ですがその結果を皆様にご紹介します。

Q.あなたやあなたの家庭では、災害時用トイレ以外で、災害時に備えて 備蓄しているものはありますか。(複数回答)


©︎2021(一社)日本トイレ協会 災害・仮設トイレ研究会 携帯トイレ分科会(EXECELSTOR、総合サービス、サンコー)

Q.あなたやあなたの家庭では、災害時用トイレの備蓄をしていますか。


災害用トイレは2017年から2020年3年間で備蓄率が15.5%から19.5%とこれだけ災害が多いのに4%しか伸びていません。また、水は60%、非常食は47.6%備蓄されているのにトイレは19.5%です。
災害時にトイレが困る!!!!!!
ということを多くの方がまだ知らないということになります。

ここで一つお考えください
皆さん、ご自宅のトイレが使えないとどうしますか?
我慢しますか?空き地でトイレしますか?
そう、災害が起こったら「避難所に行けばよい」とおっしゃる方もいるでしょう。
トイレというと思い浮かぶのは「仮設トイレ」「マンホールトイレ」です。私は数多くの自治体の担当者やトイレメーカーと意見交換をしていますが。まず、確実に言えるのが避難所も「仮設トイレ」「マンホールトイレ」をすぐには設置できません。少なくとも3日間や1週間以上はかかります。これが実際! 事実です。では、我慢しましょう。。。。3日以上の我慢
そうはいかないのがトイレです!!!!!
我慢できるはずがありません!
見過ごされがちですが、もう一つの問題はごみの収集が回復しないことです。


災害時のトイレ問題は重要です

見過ごされがちですが、もう一つの問題はごみの収集が回復しないことです。
災害ではたくさんのゴミが出ます。家具が壊れ、食器が壊れ、停電により食材が腐り、などなど、災害に由来するゴミは膨大です。
首都圏直下地震では20年分のゴミ=1年間のゴミの20倍出るといわれています。
東京都はごみを東京湾に埋め立てています。有名なお台場や豊洲付近もごみの埋め立て地ですが、20年計画で少しづつ広げています。地震が起きると1年間で埋立地が満杯になる!! という大変な事態になります。
余談ですが、横浜の山下公園は関東大震災の瓦礫を埋め立ててできたのです。わたしが強調したいのは、普段、週に数回来るゴミの収集が全く来ない状況が、しかも長期間続くということなのです!! どれくらいの期間?災害後、その期間など分かりません。


全国で公演活動を行う足立さん

もう一つ質問です。
家族3人の方が1ヵ月、排せつ物を貯め続けるとどれくらいの量になるか。バケツ一杯?ポリタンク一杯?
答えは、※お風呂の浴槽一杯分です。
そう、う〇こが浴槽一杯、家にたまっているのです。

ここまでのお話を総括すると、災害は起こると常に頭に入れておかなければならない。その際、最も大切に考えなければいけなくなるのが悪臭の派生しない、処理に困ることのない信用のおける災害用トイレということになります。皆様は、準備できているでしょうか?もし、まだ準備がなされていないというのであれば今すぐ手配すべきです。
災害時、断水で自宅のトイレは、ほぼほぼ使用できなくなります。
避難所のトイレが安定的に開設されるのは最低3日。3日間、トイレを我慢することのできる人は世界中探してもそうそういらっしゃいません。

被災時に最も必要になるもの

地震、台風、雪害…災害・天災の多さは世界トップクラスの日本。
そんな日本で暮らす以上、被災時の備えは重要。特に被災時に必ず訪れる“断水”への備えを! 断水と聞くと「飲み水」を確保しようと思いがちですが、水は1日飲まなくても我慢がききます。
でも、トイレばかりは我慢ができません。実は被災地で最も困るのがトイレの問題。被災、そして断水時に必要なモノは何は無くとも信頼できる非常用のトイレです!