種子の一種で、伝統医学的、古代エジプトやローマ、ペルシャから高度な民間薬として、栄養補給や自然治療に多く利用されてきました。紀元前より、栽培し旧約聖書にも記載があり、歴史の古さを誇っています。エジプトのツタンカーメンの墓からも見つかっており、愛用していたのではないかと考えられています。
スーパーフードのブラックシードは、ミネラル・鉄分・オメガ3脂肪酸が豊富ですが、最も注目すべき有効成分は「チモキノン」。数多くの研究により様々な有望な特性を持つことが分かっており、「すべてを癒せる」「死以外何でも癒す」とまで言われているほど。少量でも効率よく摂取できるのが最大の特徴です。